つい先日も書きましたが、無線LAN、家庭内でのネットワーク設定に苦労しています。極く最近購入したのではありませんが、カードタイプの無線子機、『WLI-CB-G54』ですが、Buffaloの設定用付属CDに入っている『クライアントマネージャV3』は、悪影響があり、無線親機との接続が出来なくなるので、パソコンからDeleteするように・・・と子機のメーカー、Buffaloさんから連絡がありました。しかし、削除後も、バージョンアップと称して、勝手にホームページに接続、途中で拒否をしない限り、ダウンロードして、再び無線LANはダウンする始末。そこで、『WLI-CB-G54』を購入時に添付されていたCDを探し出して、そのCDにインストールされていた設定用のソフトのみで、再度立ち上げたところ、無線での接続は出来ました。しかし、その次に現れた画面、『最新のソフトにアップしましょう』と勝手にインターネットに接続、出てきたので、今回は拒否をしました。無事無線でのインターネットへの接続は出来ました。しかし、Windows 7(64)のデスクトップとのグループ設定は色々とトライしましたが、どうしても相手のパソコンのファイルを見る事等、ネットワークが出来ません。そこで、メーカーのBuffaloに問い合わせをしたところ、本日の夕方、メールが入りました。『クライアントマネージャV3』はパソコンのソフトと競合していますので、削除して下さい。ネットワークが組めないのは『無線子機』が原因ではなく、パソコンの側の問題と思われますので、当社では対処できません。しかし、参考までに、無線設定の〇〇〇の画面コピーを送って下さい…との事です。『無線子機』の製造上の問題ではありません。改善策は有りませんが、今後の参考にしたいので、その画面のコピーを送れ、その様な勝手なお願いには、私も応じる訳には行きません。お断りしました。
以前にも、同社の製品を購入した事がありましたが、どうしても満足に作動しなかった為に、ネットでの購入でしたが返品、IOデータの同等製品を購入。又、外付けのHDDでも経験しましたが、どちらかと言えばBuffalo製品の方が同等規格で比較すると、販売価格が少し高いのですが、性能、本社のサービス体制はIOデータの方が優れていると私は感じております。現在2TBのHDDを利用していますが、横置きで問題無く稼働してくれています。(規格上、縦横両用です)
これからも、マダマダ付属品等が増えてくると思いますが、その製造元の選定には、よく考えなければ…と、感じているところです。
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