引っ越しを完了して、玄関前の植え込み、門扉、ガレージのアコーディオンフェンスの取付も終わり、やっと家らしくなりました。敷地の南側の庭には、業者の方に野菜等を植えたいと伝えたところ、黒い火山灰の入った土を、車1台分入れて下さいました。
入居してから1週間位の時でしたか、大雨が降ったのです。別に、何とも思っては無かったのですが、翌朝、家の外に出てみてビックリ、住宅地の裏側、コーナー部分に水が溜まって、それが地中に流れ込んだのでしょう、土地が削られて、深い穴が出来ていたのです。このまま放置していると、更に穴は大きく深く、周囲の土が流されてしまうと思われますので、慌てて、新築をして頂いた業者の方に電話を掛けました。外部の下水道に連結する枡は1個だけは設置してありますが、屋内の排水用の雨水枡は全然取り付けていない・・・との事。屋根からの雨水は、敷地内に流されていたのです。一般の方でも取付は簡単に出来ますから・・・と、約30センチ角のコンクリート製の枡を7個と、10センチ位の塩ビのパイプを数本、持って来て下さいました。パイプの設置方等を教えて下さったので、後は家族4人でスコップ片手に、家の周囲に排水用の枡とパイプを設置しました。屋根から降りている雨どいの水を枡に入れて、それを次の枡に流して・・・・。全部で7個の枡を取付ました。この雨水を流す枡等の設置も、当然新築工事に含まれていると考えていましたが、私の会社の社長にお願いして、お知り合いの大工さんに新築をお願いしたので、どなたでも出来ますから・・・との事で、私達が作業をする事になったのです。ま、工事その物は、何の技術も不要で、水が流れる様に、少し高い位置に穴をあけて、次の枡には、少し低い所に取付けをすれば、雨水は自然とパイプを流れて、宅地の外に出せます。基本は簡単ですが、しかし、スコップで、雨水枡の大きな穴、パイプを埋め込む用の掘り下げ穴。普段、その様な工事はした事が無かったので、正直、大変でした。しかし、数時間かけて、家の周囲を一周するように、雨水枡、排水パイプを取りつけて、屋外に繋がっている枡に取り付ける事が出来ました。穴掘りの前に、庭に入れていた小石を表面に戻して、工事は完了しました。でも、屋根に降る雨水の勢いは凄いのですね。排水コースが無ければ、柔らかい部分を見つけて、地中に流れ込む為に、周囲の土を流して、大きな水路を地中に開けて・・・。その部分には、業者の方が、土を運んで来て下さったので、簡単に蓋は出来ました。裏のコーナー部分。柔らかい土が入ったところでしたので、そこには茗荷を植え込んで、一見落着。もうこれで、雨が降っても心配は不要です。雨水に、これ程の威力が有るとは知りませんでした。良い勉強をさせて頂きました。
入居してから1週間位の時でしたか、大雨が降ったのです。別に、何とも思っては無かったのですが、翌朝、家の外に出てみてビックリ、住宅地の裏側、コーナー部分に水が溜まって、それが地中に流れ込んだのでしょう、土地が削られて、深い穴が出来ていたのです。このまま放置していると、更に穴は大きく深く、周囲の土が流されてしまうと思われますので、慌てて、新築をして頂いた業者の方に電話を掛けました。外部の下水道に連結する枡は1個だけは設置してありますが、屋内の排水用の雨水枡は全然取り付けていない・・・との事。屋根からの雨水は、敷地内に流されていたのです。一般の方でも取付は簡単に出来ますから・・・と、約30センチ角のコンクリート製の枡を7個と、10センチ位の塩ビのパイプを数本、持って来て下さいました。パイプの設置方等を教えて下さったので、後は家族4人でスコップ片手に、家の周囲に排水用の枡とパイプを設置しました。屋根から降りている雨どいの水を枡に入れて、それを次の枡に流して・・・・。全部で7個の枡を取付ました。この雨水を流す枡等の設置も、当然新築工事に含まれていると考えていましたが、私の会社の社長にお願いして、お知り合いの大工さんに新築をお願いしたので、どなたでも出来ますから・・・との事で、私達が作業をする事になったのです。ま、工事その物は、何の技術も不要で、水が流れる様に、少し高い位置に穴をあけて、次の枡には、少し低い所に取付けをすれば、雨水は自然とパイプを流れて、宅地の外に出せます。基本は簡単ですが、しかし、スコップで、雨水枡の大きな穴、パイプを埋め込む用の掘り下げ穴。普段、その様な工事はした事が無かったので、正直、大変でした。しかし、数時間かけて、家の周囲を一周するように、雨水枡、排水パイプを取りつけて、屋外に繋がっている枡に取り付ける事が出来ました。穴掘りの前に、庭に入れていた小石を表面に戻して、工事は完了しました。でも、屋根に降る雨水の勢いは凄いのですね。排水コースが無ければ、柔らかい部分を見つけて、地中に流れ込む為に、周囲の土を流して、大きな水路を地中に開けて・・・。その部分には、業者の方が、土を運んで来て下さったので、簡単に蓋は出来ました。裏のコーナー部分。柔らかい土が入ったところでしたので、そこには茗荷を植え込んで、一見落着。もうこれで、雨が降っても心配は不要です。雨水に、これ程の威力が有るとは知りませんでした。良い勉強をさせて頂きました。
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