2017年12月3日日曜日

日本相撲協会 これで終結ですか❓❓❓

日本相撲協会では、暴力を実行した日馬富士の引退勧告で
この事件は完了したかの姿勢を見せています。しかし、処分は、それだけで本当に充分なのでしょうか。この暴力事件の
本当の首謀者は、他にはいないのでしょうか。この相撲界も
世間に倣って、実力の世界です。その実力者、その解明は
出来たのでしょうか。直接には手は出してはいないものの、言葉での指示もしてはいないものの、その力関係から
力の弱い者、一応は横綱ですが、その力に押されて、実際に暴力をふるってしまいました。その暴力、一発が出たところで、即座に仲裁に入ったとか、責任逃れも良いところです。
何十発ものパンチの末、出血を伴う状態になって、そこで
初めて、暴力を止めたのでしょう。力の有る者は、表には
出ないで平然として、挙句には千秋楽では、万歳三唱を
ファンに求め、こんな万歳を、今迄見たこともありません。
自分の姿を隠しているだけでなく、その次には相撲協会の
人事にまで口をはさみ、巡業部長の交代を迫り、交代無しでは、全員が巡業に参加しない・・・とか。こんな態度を、相撲協会は、どこまで自由勝手に行動させるのでしょうか。
大相撲は日本の国技です。その国技を傷つける者は、追放しなくては、国宝が泣きます。
まるで、現在の日本の政府と同じ行動です。忖度か何か
知りませんが、会計検査院も、書類が保存されていないので
これ以上の調査は出来ないとか。音声テープの現物が
示されても、それを証拠とは認めないようで、とにかく
力の有る者は、何をしてもベストであると認めています。
日本の国技が、その姿を消すことの無い様、日本政府の

二の舞にならぬ様、完全な事件解決を実行して頂きたい。

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