先日のブログで、過去の8ミリ、ビデオの記録を永久保存する為に、ディスクに転記していると、記しました。
昨日、家内が隣町の娘宅へ出かけました。その時、これ、持って行ってもいいかな?と尋ねられて、ああ
良いよ、と、過去の記録を集めた
BDディスクを2枚渡しました。置いて来ても良いけど、でも、必ず返してもらって・・・と、念を押して。
何十年も前の8ミリとか、DVビデオでは無く、約10年前に購入したHDVビデオ、SonyのHDR-FX1で撮影した物でした。
孫2人のうちの下の孫、小学校1年生の孫が、振替休日で家に居たそうです。BDのディスクを渡すと、孫が自分で機器のセットをして、テレビに思い出の画面が映し出されて・・・。
約7~8年前の画像がテレビに映し出されて、みんな大喜びだったそうです。今、中学1年の孫が3歳の時、誕生祝いのケーキカット。一生懸命にロウソクの火を消そうと頑張る、お兄ちゃんの姿を見て、孫も大喜びだったそうです。ケーキを切り分けて、全員がテーブルに向ってケーキの味を楽しみました。その時は、カメラを三脚に固定して、全員の姿を撮影していたのです。普段はカメラマンとして、私の姿はほとんど残っていませんが、その時には私の姿も撮影されていたのです。
その時、孫が、小学校1年生の孫が思わず呟いたそうです。「ジイジイって、若かったんやなーー」。 その話を聞いて、私はビックリしました。マダマダ、本人は元気で若いつもりやのに…と。
スポーツをしている姿とかでは無くて、三脚にカメラを固定して。スタートボタンを押して、ゆっくりとテーブルに着いた時の、その姿が撮影されていたのです。
やはり、周りからはその様に見られてるんやなー、と、納得するしか仕方ありません。2年前に仕事を辞めて車も必要無いからと売却して、今は移動手段としてはもっぱら自転車ですが、もっともっと、歩いて元気を取り戻さないかんな…と、思わされました。ホント、私自身としては、マダマダ元気だと自覚しているのですが、周囲からはその様に見えてるんやなー・・・と、正直驚きました。
これからも、家に閉じこもらないで、カメラを片手に頑張らなくては・・・改めて自覚した次第です。
昨日、家内が隣町の娘宅へ出かけました。その時、これ、持って行ってもいいかな?と尋ねられて、ああ
良いよ、と、過去の記録を集めた
BDディスクを2枚渡しました。置いて来ても良いけど、でも、必ず返してもらって・・・と、念を押して。
何十年も前の8ミリとか、DVビデオでは無く、約10年前に購入したHDVビデオ、SonyのHDR-FX1で撮影した物でした。
孫2人のうちの下の孫、小学校1年生の孫が、振替休日で家に居たそうです。BDのディスクを渡すと、孫が自分で機器のセットをして、テレビに思い出の画面が映し出されて・・・。
約7~8年前の画像がテレビに映し出されて、みんな大喜びだったそうです。今、中学1年の孫が3歳の時、誕生祝いのケーキカット。一生懸命にロウソクの火を消そうと頑張る、お兄ちゃんの姿を見て、孫も大喜びだったそうです。ケーキを切り分けて、全員がテーブルに向ってケーキの味を楽しみました。その時は、カメラを三脚に固定して、全員の姿を撮影していたのです。普段はカメラマンとして、私の姿はほとんど残っていませんが、その時には私の姿も撮影されていたのです。
その時、孫が、小学校1年生の孫が思わず呟いたそうです。「ジイジイって、若かったんやなーー」。 その話を聞いて、私はビックリしました。マダマダ、本人は元気で若いつもりやのに…と。
スポーツをしている姿とかでは無くて、三脚にカメラを固定して。スタートボタンを押して、ゆっくりとテーブルに着いた時の、その姿が撮影されていたのです。
やはり、周りからはその様に見られてるんやなー、と、納得するしか仕方ありません。2年前に仕事を辞めて車も必要無いからと売却して、今は移動手段としてはもっぱら自転車ですが、もっともっと、歩いて元気を取り戻さないかんな…と、思わされました。ホント、私自身としては、マダマダ元気だと自覚しているのですが、周囲からはその様に見えてるんやなー・・・と、正直驚きました。
これからも、家に閉じこもらないで、カメラを片手に頑張らなくては・・・改めて自覚した次第です。